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[大学の方針][問題点]大学院講義の英語化 東工大の問題点 2016年05月05日 概要 2019年度末までに東工大大学院は、全ての講義を英語化する方針。 2016年度では実際に英語講義が増えたが、教員は英語での講義に慣れておらず、進度が非常に遅い、生徒が十分な理解に至らない、質問がしづらい、などの問題が起きている。 メリット ・QS世界大学ランキングの上昇 QS世界大学ランキングの評価項目には、 "International Faculty","International Students" という評価項目が存在する。 情報源:http://www.iu.qs.com/university-rankings/indicator-international/ ・「スーパーグローバル大学等事業」の予算が降りる 「大学院講義の英語化」や「クォーター制」は、文部科学省の行う「スーパーグローバル大学等事業」の一環である。 毎年5億円の事業経費を申請している。 情報源:http://www.titech.ac.jp/globalization/pdf/A-12608-TokyoTech.pdf 情報源:https://www.jsps.go.jp/j-sgu_ggj/ ・留学生の人数が増加[要検証] ・大学全体の国際競争力が身につく[要検証] デメリット ・大学院への進学志望人数の減少 東京大学理学部化学科では、全講義を英語化してから進振り人数が定員の6割程度まで減少した。 韓国の大学であるKAISTは、全講義を英語化した結果、KAIST緊急学生大会にて出席した学生の過半数が講義の英語化に反対した。 ・日本人教員の研究時間の減少[要検証] ・専門知識の理解への障害が増加[要検証] 【この記事は書きかけです。情報提供をお待ちしております。】 PR この記事を共有する http://titedu.blog.shinobi.jp/%E6%9D%B1%E5%B7%A5%E5%A4%A7%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9/-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%96%B9%E9%87%9D--%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2%E8%AC%9B%E7%BE%A9%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8C%96[大学の方針][問題点]大学院講義の英語化|東工大教育改善学生会 ブログ